本は読んで/読まれて、ナンボでしょ。

2011.02.23.Wed.10:06
 

 西村賢太の小説の登場人物並に、短気でねちっこいので、未だに思いだしては時々カッとなる(←筒井康隆風)。しかし御本人が万が一見ているということがあるとアレなので、敵が確実に増える毒を吐く前にこのへんで抑える。(しかし個人の精神衛生状態としてはよろしくない)
 第三者や大人の方からすれば、どうでもエエのに、というようなことも分っているのだが。



インタヴュアー:「休日は何をされているんですか?」
西村賢太:「本を読んでます。同じ本ばかり読むんです。何回も…エヘヘ…」

という芥川賞受賞の際の西村氏のやりとり(言葉はうろ覚えですが、好きだなぁここのくだり)やら

古書往来座の瀬戸さんの「本の在り方」に関するブログの記事を思い出して、少し冷静に。



 〝ひさびさに、本当にひさびさに、ゆっくりと時間を過ごしている。2月に入って初めて踊らない日。踊り?w そんなわけで、京都の、大切な古本屋さんがどうしているのか、webを覗く。うん。日々を日々として過ごしているようだ。なんだかじんわりする。おーい。宣伝して良いなら連絡くれろ~。〟  

 パフォーマンスとか、演劇とか、ダンス(舞踊/舞踏)といった言葉は定義付けが難しく、それだけで本が書けるほどなのであり、また、昔論文で書いたこともすっかり頭の外へサヨウナラしているので、なんと呼んだらよいのかわからないが、身体関係というのかそのへんの間(はざま)で生きている友人がtweetしてくれていた。(↑抜粋するほどのことはないのだが、嬉しくてつい)前は「親愛なる人が」とも。そしてまた立ち直る。

 彼は私に「友達以上、恋人以外」という名言を吐いた人です。(←別に私が告白をしたり、関係性を問うたわけではございません)しかしながらこれ以上、よくあらわす言葉がないほどにぴたりであった。で、本来のところからは離れて、今となっては私もよく使わせてもらっている。

 4月には、かかわっているカンパニーの手伝いで関西に来る模様。個人的には、人生の目先の楽しみ、といったところ。



 再びしつこく賢太話だが、今日Kが仕事上がりに仕事場で購読(といってよいのか?)している大スポを持ち帰ってくれる。第一面に、西村賢太の名前と大きく卑猥な見出し。だが内容はいたって普通で、高橋三千綱と酒場トークを繰り広げていた。対談レベルまでいかない程の内容であったが、大スポならあんなもんでしょ、とも思う。大スポ自体に書くべき記事がないのか、前編、後編にわかれるという充実ぶり。楽しみだ。


 屋上にて季節を疑う日々。
暖かくて、気分がむせかえりそうな。



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