懲りずに鉾!

2012.07.12.Thu.06:00

真直ぐに、確実に打てないのである。釘が。思い切りが足りないのだと、中途半端にゆがんで入った姿を見て思う。しかし思い切りよく、力まかせでも確実な仕事から遠ざかる。

鉾建ては荒縄のみを用いて組み立てていくので、釘打ち不得手の自分としては、うっかり不覚にも自分も出来そうな錯覚から、作業を楽しく見てしまうのだが、これとて緩急必須の、いわば手技というものだろう。
しかも荒縄の結び方には蝶とか海老とかあるんだそうで、これまた力まかせというわけにもいかなそうである。

長刀鉾の様子(7/11)
鉾1 鉾2

鉾3

しかしいつもこの時期、見事なくらいのタイミングで雨が降る。お客さんも来ないだろうし、今日からは山建てなので、いつも通り過ぎてから「あれはそういえば山だった!」と思ってしまう、近くの孟宗山でも見てこよう。


ところで祇園祭がらみの本はないかな、と探したのだけれど一冊もなし。


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