愛しのマリー?

2012.04.15.Sun.00:00

GEDC1638_convert_20120414211122.jpg
ゆっくりしていただけるよう、カウンター周りを要塞化。その作業中、狙いすましてブックエンドがパソコンのHDD部分に落下。案の定おかしくなり、昨年11月にも不調のため、修理に出した際に代替で購入したものを現在は使用中。しかし代打、と呼ぶにはあまりにも能力的に劣る。八木、桧山、のようなとっておきの代打、がいれば…しかし、そりゃ野球じゃなけりゃレギュラーものだよね、というハナシ。
GEDC1636_convert_20120414211317.jpg
なんでしょう、コレ?な画面をアレコレいじっている。


--------------------------------------------------------------------------------------

『マリー・ローランサン全版画』 (求龍堂 1981.10.25)
編著/ダニエル・マルシェッソー 監修/阿部良雄

ローランサン

彼女の油彩にはあまり…だが、版画には心惹かれるものがあった。勿論、作品は手遊びでないレベル。

しかし求龍堂の本はいいなぁ。前にお借りしたことのある長谷川潾二郎の画文集も、とても良かったもの。HPをみていたら熊谷守一の猫の作品集も、個人的に欲しくなった。


ローランサンといえば、今更ですが“Le Pont Mirabeau”を。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ミラボー橋

ミラボー橋の下をセーヌ河が流れ
われらの恋が流れる
わたしは思い出す
悩みのあとには楽しみが来ると
 
 日も暮れよ 鐘も鳴れ
 月日は流れ わたしは残る

手と手をつなぎ 顔と顔を向け合おう
こうしていると
二人の腕の橋の下を
疲れたまなざしの無窮の時が流れる
 
 日も暮れよ 鐘も鳴れ
 月日は流れ わたしは残る

流れる水のように恋もまた死んでゆく
恋もまた死んでゆく
命ばかりが長く
希望ばかりが大きい

 日も暮れよ 鐘も鳴れ
 月日は流れ わたしは残る

日が去り 月がゆき
過ぎた時も
昔の恋も 二度とまた帰ってこない
ミラボー橋の下をセーヌ河が流れる

 日も暮れよ 鐘も鳴れ
 月日は流れ わたしは残る

・・・・・・・・・・・・G・アポリネール/堀口大學訳


関連記事