山嵜さんとダンデライオンさん。

2011.01.22.Sat.00:27
 昨日夜、SOU・SOUの山嵜さんがひょいと御来店。お茶のお稽古前に寄っていただいたとのこと。山嵜さんはSOU・SOU一、というか私の知っている中でもかなりのええ声(見た目も「変化球の男前」だと思うのだが)の持ち主なので、SOU・SOUにて彼の声を聞いた日には必ずぐっすり或いはすぐ眠れるという結果が、一時期不眠を患っていた時に実証されている為、帰宅してもやるべきことが山積みの今とあっては「お、危険だね」と思ったのだが、結果違わず、帰宅後すぐ眠りに落ちたのであった。しかもその時に見た夢が、YとKと山嵜さんとでドッグカフェに行く、というもの。手前の部屋は薄暗く犬のぬいぐるみがあちこちにあって、奥の部屋に本物の犬がいるというドッグカフェ。衛生状態が良くなかったのですぐに出てきた。ステンドグラスの色彩のアーケードにどうもいるみたいだ。そう思っていると、夢より覚める。

 話がそれたが、最近ラジオのクラシック番組を聴くようになったという彼は「ECM NEW SERIES」の5周年記念につくられた、このシリーズ最初のアンソロジー盤に興味を示される。アルヴォ・ペルト、ガルバレク、メレディス・モンク、ブルーノ・ガンツの朗読などが収録されていてお得な一枚だ。音楽といえば、山嵜さんはビートボックスをされるので、昨日も披露願う。あと手と口を使ってディジュリドゥの音をだす「手ジュリドゥ」も聴かせてもらう。
 実は山嵜さんから預かっている音源があり、音制作をしなければいけなかったのだが、店を始める次第になってしまったゆえ、今寝かせたままの状態なのだ。申告関係が終ったら音楽再開も考えているが、寒いのに鍵盤たたけるかしら、と不安だ。「いつでもいいっすよー」と言ってくれるそんな彼は、別で尺八の人ともセッションするらしい。それは是非聴いてみたいところ。

 そして「ECM」のCDは何冊かの本とともに去っていった。

 そういえば山嵜さんより「何故か家にあった」という雑誌「ガロ」を買い取る。94年10月号と97年4月号という割と新し目のもの。97年は記憶にないが、94年の方は高校生の時分、紀伊国屋でガロを立ち読みしていたので記憶にある。創刊30周年記念特集で、よく知った作家たちの名前が表紙にズラリ、である。(表紙は白土三平だが白土とつげ義春の名前はなし)懐かしい。




 本日の夜は、爽やかな風をまとって古書ダンデライオンさん御来店。来月、トリペルにて行われる古本市の打合せをする。フライヤーまで作っていただいて感激だ。出店者が錚々たる顔ぶれのなか、ありの文庫も末席を汚させて頂くことになったのだ。迷惑をかけぬように注意しなければ。
 Yの近所のスーパーが突然閉店(倒産)して、区民の一部が大混乱している、というどうでもいいような話まで聞いてもらった。すみません。お買い物までしていただいて、ありがとうございます。

 古本市の詳細は、後日アップします。


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