頂いたクッキーが美味しかった日。

2012.03.03.Sat.01:01

GEDC1499_convert_20120302234600.jpg
『ミシェル・ルグラン 風のささやき』(音楽之友社 2004.3.10発行)
著/濱田高志


『アメリカの裏窓』『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』『女は女である』『華麗なる賭け』『愛と哀しみのボレロ』…などあげればキリがない程の映画音楽を手がけ、ボリス・ヴィアン、マイルス・デイビスなど大物音楽家らとの共演も多数のミシェル・ルグラン、その彼自身の公認本。
インタビューによるバイオグラフィも興味深いが、膨大な作品をジャンル分けし活動を振りかえったディスコグラフィが凄い。(本の3分の2を占めているといっても過言ではない)
ルグランに「私よりも私の作品を良く知る友人の仕事」と言わしめた濱田氏の、ルグランとの交流に至ったそもそものきっかけも凄い。いつも空回りばかりしている私のそれをまだ信じたいと思わせる、著者の情熱を感じた。
装丁が宇野亜喜良で、既に絶版というのも驚き。




様相変わって、こういうのも入りました。2000年代のものです。「タブーなき雑誌」を標榜、というのはいいですね。外の均一箱に出しておりますので、噂と戯れられる強靭な方どうぞ。
GEDC1501_convert_20120302235153.jpg



しかし買取は面白いですなあ。
*雑誌は、お買取/お引受けできるタイトルがかなり限られております。必ず一旦御相談くださいませ。



映画とタブーと出たところで、3/16(金)に100000tで「本邦公開不可」な、宣伝も積極的に出来ないというような類の映画の上映会があります。完全にクチコミで集めるしかない模様。内容を聞いてみると、個人的には「それほどにそれほどでは?」という感じではありましたが、ワタクシも世間と感覚がずれておりますので、世間というか社会は許さないのでありましょう。まあ観ていないのでこれ以上はなんとも言えませんが。21時開演、100分。勿論無料です。





空夢箱さん御来店で(何度もスミマセン)、お店の様子などをうかがう。嘆いたり、居直ったり?感情の振れ幅が(働きながら飲食も兼ねた一人での運営なので色々大変だろうと想像するに難くない)面白い。でもこういうヒューマンな人のお店のほうが、実は長く続いたりするものだ、と昔から勝手に思っていたりする。中津という街との関係をいつも考えているのは素晴らしいと思う。

空夢箱さんブログ:http://sorayumebako.blog137.fc2.com/







関連記事