ボンヤリ月。

2012.02.09.Thu.23:59
 帰りしなに見た比叡山の傍らの丸い月が曇り空ゆえにぼやけて見えた。あまり厚い雲で覆われていると月そのものが見えないので、うっすら絶妙に雲がかかっていて、少し不気味にも見えたがその光景にしばらく歩きながら見とれていても、溝にはまるようなヘマはしない。昔は近所もあまり整備されていなかったので、今は塞がれているが道路脇に溝が沢山あった。近所の子もよくはまり、また私もよくはまった。溝はまりにハマってた訳ではないよ。
 私は両手放しで腕をさも早そうに振り、「カール・ルイス!」やら「ジョイナー!」と奇声を発しながら得意げに自転車に乗っていた。今ならさしずめ「ボルト!」といったところか。そこで次のステップとして、両手放しより難易度が高いと思われる(このあたりの論法がもうすでに子供というかアホ)良く良く知っている道なら眼をつぶりながら運転できるのでは?とふと思い立ち、あろうことか実行にうつしてしまい、案の定電柱にぶつかり、これまた溝に落ちた。その時は近所のローソンに200円を握りしめて行く途中だったが、溝に転がっていたのは100円玉一つしかなく悲しかった記憶はあるが、溝に頭から突っ込んだはずなのに体が痛かっただの、血だらけになっただの、の記憶は一切ない。付け加えるとその時は阪神帽をかぶっていたので、こいつが守ってくれたのや、ぐらいにしか思っておらず、その後は確か普通にローソンに行ったような気が。このネタは以前にもしたような気がする。「またかよ~」の声が聞こえてきそうだ。

 



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 はんのきメンバーのはなめがね本舗さんが、はんのき発行のフリーペーパーを持って来て下さいました。前から気になっていて読みたかったので嬉しいです。中身は見てのお楽しみ!



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