真面目に漫画論(の本)。

2011.11.11.Fri.00:00
『マンガの主人公』 (至誠堂 S40.7.30発行)
作田啓一 多田道太郎 津金沢聡広
売切れ



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右から作田、多田、津金沢の三氏。

各マンガが登場した時代の背景、風俗と絡めながら、それぞれの主人公の性質を論じている。大衆に受容されやすい漫画、その主人公を通して、日本人の精神を探る試論といった具合。少々の悲哀を感じる論調。
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「この主人公知ってる!」ということはあっても、「懐かしい!」と実人生レベルで実感する方は(特に戦前に関しては)少ないと思われますが…。作者はわかっても、さすがに知らないキャラクターばかりでした。


スタイルのよさに違和感を覚えつつも、昔から好きだったのらくろ。図書館で手にするのらくろのマンガは薄汚れて、背ががちがちに補修されていて…といつもどこでも同じ印象。でもそれがよかった。
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本日11/11(金)は、さらさ花遊小路にて『夜ふかし市6』です。今回の出店の顔ぶれは、これまでの夜ふかし市に出されたことのない新規の方々ばかりなのだそう。雑貨から古本まで。18時~23時。
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この市にも出店される古書ダンデライオンさんと、ありの文庫のKさんが、本日夜23時より京都switch内の京都switchTVhttp://ks.lefthandle.net/tv/にて、Ustream中継をなさいます。
今月11月の毎週金曜日23時からは、京都の古本関係の方々とダンデライオンさんがトークに花を咲かせる[古書ダンデライオンアワー](と勝手に命名)が繰り広げられております。(ちなみに先週は古書コショコショさんでした。)
トークのテーマは特にないようですが、Kさんは完全にダンデライオンさんまかせのようです。
こちらからも色々と口止めをしておきました。
どうぞ御笑覧くださいませ。
私は土曜日からの日本シリーズに備えて寝ます。




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