神戸の兄貴。

2010.12.28.Tue.22:54
 気づいたら毎日頭がカウンターの中に入っています。午後も2時過ぎのこと。


 ここ最近の阪神の代打と言えば、大分前に引退したけれど「代打の神様」八木さんでしょう。(桧山は「とっておきの代打」です)Yの店のカギは、「こうなったら神頼み」ということで、このちっとも似ているとは思えない八木さんのキーホルダーにつけているのですが…。
001_convert_20101228123058.jpg 腕がもげていた。終った、と一瞬思いました。                         

003_convert_20101228122452.jpg しかしよく見るとはめ込み式のようで元通り。

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「不屈の精神」でまいりたいと思います。私にとって「不屈の精神」の象徴といえば、シジフォスの神話。大方の意味においては「果てのない不毛な労苦」ということのようですが…。

 


 今年は辻潤で終わりかなぁ、と思っていたのですが最後の最後に面白い本を読んでしまいました。
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「犯罪季評」(朝日文庫)。別役実と朝倉喬司というこのおふたり、WでW大学中退!それだけで信用できる、というもの。1984年から89年まで年に4回、その都度おこった事件についての対談をまとめた本です。良識ある人たちからは眉をひそめられそうな内容となっておりますが、そこいらの井戸端会議レベルでもない「対談」です。昔から別役実のさりげないブラックユーモアが好きでしたが、発言にも如何なく発揮されております。電車の中で読んでいて思わずひっ、と笑ってしまいました。抜粋しようかと思いましたが、色々なからみで自粛。(でもこの“自粛”というやつが一番危険)



それよりも、このコピーはないと思う。「辻潤-孤独な旅人」(五月書房)
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わかるけど酷い。




 と、ここまで書いて今日もカウンターの中からの誘惑にのりそうになったまさにその時(これ本当)、神戸の兄貴分がひょっこりと御来店されました。「兄貴…」思わず目が覚めました。顔画工房さんです。顔画さんはそこそこの時間を、そこそこの距離感で付き合わせてもらっている年上の友人で、今も色々お手伝い(という名の邪魔)をしたりしています。
 普段は愉快な仲間たちに囲まれているゆえ私などお呼びでない分際ですので、8年前に海遊館に行って以来!の久方ぶりの二人きりでの会話と相成りました。まぁでるわでるわのあんな話こんな話で、基本的に人の話は流しながら聞くので(それゆえずっと聞いていられる)ほとんどエッセンスでしか覚えていませんが、私「夜は出来るだけひとりでいたいんよね」顔「同じやん、だからこんなん(独身ふらふら)なんやわぁ」というのがヒットしました。とても楽しい時間でした。
 お土産も頂いてしまい、顔画さん帰る寸前に到着のKと、その後いやしさを爆発させたのでした。御馳走様です。顔画さんは面白映像のイベントなどもやっておられるので、そのうちこちらでも是非お願いしたいものです。それと当店でも扱っている顔画さんをはじめとするミニコミの紹介、近いうちに(年内中に)出来ればと思っています。
 さらに話が前後しますが、顔画さんのHPの項目にある「黒のマガジン」の中の、彼の出身地であるところのシリーズがとても面白いですよ。土着の雰囲気がよく伝わってきます。




 ああだこうだとやってまいりましたが、とりあえず年内の営業終了です。来年の1月4日(火)までお休みをいただきます。が、蓄えておいた仕事が山盛りの為お店には来なくてはいけないようです。前もって連絡いただければ開けますので(ドアを)、御遠慮なくどうぞ。真夜中は無理ですが。
 ブログもミニコミ紹介をする予定ですので(私当初ブログなぞ書かない予定でしたが、個人的な知り合いが来るとやはり自分で書かな駄目ですね。でもそれ以外は書かない方向で行きます!自分のブログの文体は好きじゃない!)引き続き御覧くださいませ。

 ではとりあえず御来店くださった皆様、ありがとうございました。また来年も懲りずに御来店くださいませ。


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