まったくもって個人的な覚え書き。

2011.06.28.Tue.01:40
 菊池成孔と大谷能生の「アフロ・ディズニー」(文藝春秋)読了。映画と録音物としての音楽の関係には以前から興味があったので、なるほどなと思える部分が多々あり、これが一つの叩き台としての本になるのでは、という見解も納得がいくような気がする。もともと慶応大学の講義を元に編集した内容で、映画や音楽の専門の学生を対象にした訳ではないから、私の様な者にも面白かったです。
 
 以前タワーレコード発行のフリーペーパーで三輪眞弘という方が「録音したものを再生することによって聴かれる作品」を<録楽>という造語で呼んでおられたのですが、なんとなく<録楽>という漢字の響きがイマイチやなと、勝手に思っていてなんか他にないやろうかと。それで思いついたのが<再音>。でもこれも、漢字の響きはまあまあやけど、意味的にもうちょっとな印象。まあ別に他の名前付けなくても<音楽>でも不自由はしないのでアレですが… 
 それにしても、「再生」という漢字をよくPLAYに対応させたなと関心する。再び、生きる、ってなんか意味深やなと初めて気づいた時ちょっと興奮して、再生ボタンを押さなかったら、死んでいる状態というか、仮死状態というか、そんな再生というニュアンスの意味が英語のPLAYにあるのかは知らないのですが、面白いなと。


 



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