Jeff Mills "From The 21st"

2011.06.23.Thu.16:00
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  所謂テクノと呼ばれていた音楽をクラブで初めて体験したのがDJでもある、このジェフ・ミルズだった。当時若かったので、あまりの興奮具合に「ジェフ おっとこまえ~!」と叫んだ恥ずかしい記憶がある。
 
 
 ジェフ・ミルズの音楽は良い意味でどれも同じに聴こえる。想像するに、あんまり使っている機材が変わっていないのではないだろうか?リズムマシンとシンセサイザーだけの音楽かもしれないが、それで良いのではないか。テクノというジャンルはもはや…なかんじかも知れないが、ジェフ・ミルズの音楽には個人的に思っているテクノのエッセンスが凝縮されていると思う。反復するビート、反復するフレーズ、ある種のムード、意味ありげな曲名、ビジュアルイメージ等。このアルバムのジャケットも真ん中に点があるだけやし、10曲目も21回ポワーンって鳴ってるだけ。タイトルは「21世紀から」と少し大袈裟なタイトルになってますが(リリースは1999年)、21世紀に入ってはや10年以上が過ぎた今、この音楽が各自にどう響くのか、興味があるところ。

 ジェフ・ミルズが以前フリッツ・ラングのサイレント映画「メトロポリス」の音楽をつくった事があったのですが、まだ彼の音楽付きの「メトロポリス」を一度何処かで観る機会があったらいいな。




☆ 明日の6月24日(金)は、お休みいたします。




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