Derrick May "Innovator"

2011.03.21.Mon.18:11
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なんとなく、デリック・メイ。

 80年代後半と90年代前半に爆発したかのように曲(トラック)を作り、その後はほぼDJとしての活動がメインとなっていますが、あの時期に残した曲は名曲揃いで、ある種の方にとっては懐メロのような趣もあるかもしれまん。一聴するとダンスミュージックですが、なかなかドラムパートが入って来なかったり、シンセが奏でるメロディが単純だけど、変な言い方ですが感情的な響きが独特で、聴くシチュエーションによっては個人的に涙腺が緩みます。

 曲名がまた良い意味で大袈裟で「to be or not to be」、「it is what it is」等々、イカシテます。以前何かのインタヴューでデリック・メイが「俺は音楽を思想として聴いている。」と言っていたような記憶があるのですが、その辺の事もあってこんな曲名になったのかな?とかってに一人で想像。

 殆どのリリースがアナログレコードのみだと思うので、単体で曲が聴けるのはこのベスト盤2枚組のCD以外には出していないと思いますので、興味のある方は是非。
 あと当店にも在庫がある野田努著「ブラック・マシン・ミュージック」河出書房新社が、当時のデトロイトやシカゴ等の事情も詳しく載ってますのでこちらも併せてチェックして頂けたら面白いかと。
 



明日、3月22日(火)は、お休みをいただきます。

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