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1月の店休日。

2015.01.06.Tue.00:00

                遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
                本年も続くかぎりにおいて、宜しくお願いいたします。

               2015年賀




1月の店休日は、以下の通りです。変更・追加があれば訂正します。
宜しくお願いいたします。


1月14日(水)

1月23日(金)

1月26日(月)※1/18訂正




なお、今年から店休日が増えるか(今までのプラス2~3日ほど)、営業時間の変更をする予定です。
今まではよほどのことがないかぎりはできるだけ開けていた土・日も、店休日にいれようと考えております。営業時間の変更をする場合は、お知らせいたします。
・・・とはいえ、閉めていても大体店にはおる予定ですので、その場合は入店可能かどうかの目印を考えたいと思います。それか、いっそのこともうドアを開けて入ってもらう式にするか・・・。コレはお客さんにとっては入店のハードルが更にあがってしまうので昔はどうかなと思っていたけれど、最近はそれでもいい気がしてきています。
ま、色んな意味で省エネ営業というところです。

⇒このブログ記事は少し前に書いていて、休みが決まらなかったためあげていなかったのですが、仕事はじめの昨日、前述のドアの件を一応K氏に提案してみました。
「建築の構造における心理(作用)・空間把握は人間のいかなる行為によって変化するか」のようなデタラメなテーマでド素人二人が侃侃諤諤の議論をした結果(大袈裟)、冬と夏は閉める方向で、心地よい風が吹く季節はなるべく開けておこうという結論にいたりました。しかしこれは個人の裁量になるので、根が内向きの私がおるときはほとんどドアを閉めていると思います。


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昨年はありがたいことにイベントのお誘いを受けることが多く、ほぼ毎月どこかに出店させていただいていたので、次の年はもう少し考えようと思っていたのですが(勿論お断りするときはしております)、そのココロをすっかり無視いたしまして、年明け早々出店をさせていただくことになりました。日をあけず立て続けに二件・・・!
そのうちの一件のお知らせを。

『traveling old books -女性店主の出張古本市-』

日時:1月13日(火)~15日(木) 12~21時 最終日~18時

場所:恵文社一乗寺店 COTTAGE 

恵文社のスタッフでもあり、出町柳ナミイタアレでの営業やイベント出店などをされている喫茶ジジさんにお誘いいただきました。イベント中は喫茶営業もされるようです。



もう一件は、予約制の講演会への出店なのでお知らせできる手合いのものではないのですが、昨夏以来のダンボール地獄・・・。しかし去年は詰めたそばから会場近くまで順次発送していたので、それほど店内への負担はなかったのですが、今回はそうもいかなさそうで。店が広ければそういうのもないのでしょうがねぇ。
御来店いただいたことのない方に、ウチの正確な広さを申し上げますと、計3.91坪。これはデコボコしたスペース、キッチン、お手洗いをいれての総面積なので、実売の面積がいかに狭いかというのを想像していただけるかと思います。更に天井が低いので、狭さ感が増しております。加えてムツカシイ表情(生まれつき)のワタクシがカウンターにおりましたら、そりゃゆっくりできませんわな~。ごめんなさいね~。閉所愛好家の私としては、勿論この場所は気に入っております。



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『traveling old books -女性店主の出張古本市-』。

2015.01.13.Tue.00:00

本日より15日まで、恵文社一乗寺店COTTAGEにて開催中の『traveling old books -女性店主の出張古本市-』に参加させていただいております。

昨日、搬入にいってまいりましたが、出店者の内容が全体的にかぶる感じもなく、非常にバランスのとれた市になっているように思いました。遠慮して持っていかなかったけれど、絵本を混ぜればよかったな、などと思ったりして・・・。
うちはカライモブックスさんと同じ棚で、一番上を大型本でシェアし、上部をカライモさん本、下部ありの文庫本という並びで置かせていただいております。(写真撮り忘れた!)

宣伝がどこまで行き渡っているのかわからないので、一応持っていった本のことでもあげておきます。


travelingoldbooks1.jpg travelingoldbooks2.jpg

いつも通り店の棚から引っこ抜くのは新鮮味がない(私が、です)と思ったので、“女性店主”という括りもあることだし、ということで店の本に加えて、家の棚からお手頃価格(500円くらいまで)で提供できそうなものを中心にチョイスいたしました。上右画像の本も、難ありゆえ、お手頃価格です。画像以外にも、追加追加と投入したので全体の3分の1くらいが、家からの本になってしまいました。趣味系の洋書が多いかも。
可愛げのある大人な女性に手にとって頂けたらな~と、可愛げも大人げもない私が、店・家の両方から選びましたが、宜しければ宜しくお願いいたします。


以下は、個人的にお勧めで、ゆえ、ま、売れなくてもよいよと腹の底では思っていたりするものです。
……というのを書こうとして、並べた画像をみると、全て60年代のものばかりであったので、ちょっと驚き。自分は、「60年代」(括弧つきはあえて)というものから逃れられない、なんだか呪われているような、懺悔しないといけないような複雑な気分になっております。ま、個人的な話でアレですが。


ドイツのトランプ博物館で開催されたトランプ展の図録(1966-67)。作家が図柄をデザインするという内容だったようで、カッサンドルやレオノール・フィニの名前も。
トランプ展図録

平和のうちにカオスティックに暮らしていたウサギの集団に、ある日ひとつの王冠がもたらされ・・・という寓話的な絵本。このウサギ自体の絵は好みではないのだけれど、このウサギによる各頁の絵の構成力というのかデザインが素晴らしい。確かイギリスの本。訂)邦訳版をみていたら、フランスの本でした。ので、これは60年代にイギリスで出版された英訳版。
rabbit country

プラハの春が起こる以前のチェコスロバキア、のプラハの街の写真集。(1960年)
ここ何十年かに出ている都市の写真集は、名所ばっちり角度ばっちり適正露出!な、ゆるみのない、そして大方の人にはきっとつまらないようなものが多いけれど、このハンディサイズの写真集はスナップ感覚のものが多く、見ていて飽きないし、当時の人々の暮らしの息遣いを喚起させるような1冊となっております。とはいえ、とはいえ、皆さんにはつまらないであろうタイプの都市の写真集も私は好きで集めていたりします。正直、写真としての面白みには欠けるのですが、古本屋で安く売られているし、というか今時誰も買わないせいなのか安いし・・・。
praha1.jpg

praha2.jpg praha3.jpg

税抜き価格に直すスリップの書き換えに思った以上に時間をとられ、嵩稼ぎという言い方は少し違うのだろうけれど、先日買い入れさせて頂いた写真集も出してしまいました。売れてくれると色んな意味で大きいのですが、しかしもう一度じっくり見てみたいので戻ってきていただきたい作品集でもあります。映像作家でもあり、アンリ・サルヴァドールの息子でもある写真家による「私の60年代」。たくさんのスーパースターにうっとり。
mesannees60.jpg


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『traveling old books -女性店主の出張古本市-』

日時:1月13日(火)~15日(木) 12~21時 最終日~18時

場所:恵文社一乗寺店 COTTAGE 



キチキチペーパー12号。

2015.01.13.Tue.00:00

キチキチペーパー12

いつのまにか不定期発行と化しているフリーペーパー、キチキチペーパーの新号届いております。

あれ、何か違うと思ったら、今回はなんと廉価印刷。あの某コンビニ印刷でのこだわりいずこ。勿論安いコストで制作したから悪いというわけではなく、しかしながら手にしたときの、内容を読まずとも伝わってくる「ギトッとした感じ」がない・・・。


物事のほころびは、それまでのこだわりへの手綱を少し緩めることからはじまる。仮に少々無理をしていたとしてもこだわり続けていれば、こだわりきった先に、いつかそれは習慣へと変わって大変さはなくなる。妥協できるようなこだわりなど、こだわりきれていない証拠。君のこだわりは、ある人にとっては偏執的で馬鹿げているように見られるかもしれない。けれど、また別の人には情熱と受けとめられるだろう。そしてその情熱こそが人を魅了しているのだよ。
いっそのこと、一切のこだわりを捨てるべきで、そしてやり直すチャンスなのかもしれないし、とにかく中途半端にやることはよろしくない。
ああ、それと習慣の最大の敵は怠慢であることをお忘れなく。

・・・みたいなエラソーなことは、ちっとも頭をかすめることがなかったので勿論言っておりません。何しろ編集長から伺った、編集部員の皆さんの近況が面白すぎて。正直な話、今までに「ちょっと頼りない編集長だなぁ」と思ったこともあったのですが、一昨日話を聞いていると目の配り方が行き届いているというか、見た目の引っ張っていく感じではなく、心根の部分でまとめあげておられるのだなあと思った次第であります。

そんな優しき編集長がまとめあげた、キチキチペーパー配布中でございます。
印刷はやはり少々後悔しているようでした。判型&体裁はいつものこだわり通り。



最近の棚出し本から。

2015.01.23.Fri.00:00

【どうでもいい近況報告】
PCをみながら食事をするというような行儀の悪いことをしている人はいないだろうと信じて、のっけから汚い話をいたしますが、先日生まれてはじめて鳥のフンをうけるという被害に遭遇いたしました。それも顔に。
レ、レディーの顔に、何てことをするのだ、この変態鳥めっ!と憤りましたが、まあ鳥のすることですから仕方ないとして、その時つくづくよかったなと思ったことは、アルコール濃度の高いウエットテッシュを常備していたことと、自営業であることでしょうか。丁度出勤途中の出来事であったので、いざとなれば「心身不快につき」という会社勤務だと通用しないであろう訳のわからない理由で休むことも出来ますからなあ。
しかし何よりもよかったと思ったのは、鳥のフンが人に落ちてきたときのあの音がわかったことです。よく漫画なんかで、「ぴちゃっ」「べちゃっ」と表現されるような、あんな音がするのだと思っていたので、それこそ漫画的に「うわあぁぁっ」という自分の反応が即出るのだろうと予想していたのですが、実際のところは「ファサッ」というような、それこそ昔話に出てくるような天女の羽衣の衣擦れの音や感触とはこういったものではなかろうかというささやかなもので、その時は「ん、なにか今顔に触れたような・・・」というノロマな時間が流れたのでした。勿論これは鳥の種類や大きさ、飛行速度に発射角度、そしてそれを受ける側のどの部位に命中するかで変わってくる音や感触ではあると思います。
欲深いので、ウン(運)がついてその日は何かいいことがあるのではないのだろうかと淡い期待をしたのですが、いたって普通の一日でございました。
ちなみに英語で鳥のそれはbird's droppingというそうです。



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以下、最近の棚出し本から独断的オススメ本です。

夢野久作全集
どの巻であったか1巻まるごと『ドグラ・マグラ』で、バラ売りにすると、その巻だけが売れるかその巻だけが残るかのどちらかであるように予感されたので、全巻揃いではありませんが、まとめ売りにしております。全て月報付。

シオラン本
昨年、ほぼ開店当初から存在していたシオラン著作を全て嫁がせて、やれやれと思っていた矢先に新入荷!出戻りではありません。友人の知人のことなので又聞きですが、結婚しようということになった恋人同士の彼の方が彼女の家に挨拶に行って「娘さんをください」と頭をさげたところ、彼女の父親が「どうぞ返品しないでください」と応じて、彼女/娘が「私はモノか!」と憤慨したという話を思い出しました。カバーのない2冊は、版元品切のようです。


デザイン関係
手前の永井さんの本もよいのですが、お勧めは後ろに写っている方。一昔前に『じょうずなワニのつかまえ方』というデザイナー必携!のフォントの見本帖のような本がありましたが、印象としてはそれに近い感じでしょうか。『じょうずなワニ~』は、ちょっとした知識や知恵が様々な字体で掲載されていて、読書という観点からすると、何とはなしに読む、しかし特段残らない、が読んでいると面白い、拾い読みに最適という類のものでしたが、こちら一デザイン会社の出版した『つくり手つかい手かんがえ手』も、実用的にみえるけれど実際にはせんかなぁというようなアイデアが満載で、個人的には非常に好きな、また自分が古本として買いたいような類の本です。出版された1970年代当時の空気も十分備えております。
余談:『じょうずなワニ~』の方は昨年あたり新版が出たようですが、旧版の方にしか掲載がないフォントもあるようなので(レイアウトも多少の変更があるらしい)、興味がおありの方は古本屋で旧版を見つけたらお求めになるとよいかと思います。

雪華図説
『北越雪譜』にも引用があるのが、下総国古河藩主であった土井利位(としつら)の約20年にわたる雪の結晶の研究をまとめた『雪華図説』で、こちらは北大の物理学者小林禎作教授の解説・研究を加えた復刻版。(1968年・築地書館)
※何をぼんやりしていたのか、最初にあげた段階で藩名を間違えておりました…失礼いたしました…”河”といえば、みたいな思い込みかしら…



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