<再掲>ウチが何一つ絡んでいないイベントのお知らせ。

2012.08.01.Wed.00:00

前にお知らせしたイベントのチラシ、再度大量に届いたり頂いたりしましたので再掲。


8月18日(土)鉄ドン@西中島南方

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☆野さんが、すごく頑張ってはりますね。
人生を間違えてしまったつわもの達の、人生を楽しませてくれるイベントです。(すごい適当)40歳前後の方や、O阪G大周辺の方、特にどうぞ。道に迷う若年者には、この先なんとでもなるわ~という“Yes”をプレゼントしてもらえるのでしょう。(もっと適当)

詳細はこちら↓
http://tetsudon.sarashi.com/
http://twitter.com/#!/tetsudon2012


8月いっぱい 西岡秀樹『高架下』展@空夢箱(大阪・中津)

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モノクロのチラシがよろしいですよ~

http://sorayumebako.blog137.fc2.com/


行灯社さんが御来店。そのうち、ウチの店の入っているビルと勘違いされたお客さんがよく上って来られる近所の「フィールド」でライブをやってもらえないだろうか。

行灯社さんブログ→http://andonsha.exblog.jp/






(似合わないけれど)乙女系入荷。

2012.08.02.Thu.22:42
珍しい、そして貴重な雑誌が入荷しました。(いつも貴重な本やら雑誌やら売っていただいて感謝!です。)
この『薔薇の小部屋』(第二書房)は、内藤ルネ編集企画、本間真左夫編集、伊藤文学発行(第二書房は伊藤の父親の創立)という“濃ゆい”メンバーによる、「夢みる女性のファンタスティック・マガジン」を標榜しておりましたが、1978年の夏と秋のこの2号をもって廃刊の模様。

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2冊セットでの販売のため、PPにて包んでしまいますが、中身は御覧いただけますので、お気軽にお申しつけくださいませ。お買い求めいただかなくても大丈夫なので、是非御覧いただきたいです。広告が入っていないせいもあってか、どこまでも奔放な、そして“乙女感”満載の雑誌です。状態もかなり良。




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売切れ

『Sing a Song of Everything』(Krista Bendova  Rosemary Garland訳 Mirko Hanak画)は、日本では木島始の翻訳になる『もりのうた』として過去に出版されていたようです。しかしこのチェコスロバキアの画家の絵の余白のとり方など、本当に素晴らしいこと。画集の感覚で、値をつけさせていただきました。

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暑中。

2012.08.05.Sun.08:00

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高瀬川のほとりでゆるゆると過ごしている時分に、1歳半の子供さんを連れた妊婦さんが遠方から御来店した、という。8年ぐらい、年賀状のやりとりのみで、会っていない友人であった。こういうときに、5階であるというのは、大人ですら大変なのに、と本当に申し訳なく思う。2人目が生まれたら、また当分御来店は無理だろう。手紙を書こう。それとも、かわりに出張販売でもしに行こう。
西陣のビューティフル・ファミリーからも、現代絵画つきの暑中のご挨拶が届いていた。手紙を書こう。それとも、会いに行こう。


*大き目の荷物がある方や、お買い取り用の本が数あるという方、また妊婦の方など、階段をあがる際にお手伝いできるかと思いますので(といっても荷物を持つ程度で、さすがに人を背負ったりは出来ませんが)、階下よりお気軽に御連絡くださいませ。



引き続き、乙女系↓

ラインの黄金
アーサー・ラッカムの挿画  「指環」の授業を思い出します…
売切れ

職人仕事の日本
倉敷意匠分室のカタログ①~③  “読める”カタログです
売切れ


って、

2012.08.07.Tue.06:00

この前書いたことと矛盾するようですが…。某DSの配布チラシより。

記事

増田屋ビル5階の書肆砂の書さんに行っていただいて、その後服部ビル5階の当店に御来店いただいた日には、ダンベルの振りようがハンパではないですね!!
そんなに振る必要もないか…。






うみちゃん。

2012.08.08.Wed.23:30

流れ



 皆から“うみちゃん”の愛称で呼ばれている知人がいる。

 海、という漢字のつくりが好きで、昔から「海」の入ったタイトル・作家の本を新本・古本、ジャンル問わず集めているのだ。だから、“うみちゃん”。
 うみちゃんが、「海」のつくりにはまってしまったのは、小学生のときに習字で何枚も「海」を書いて、「そりゃもうイヤになるほど書い」たその一字が、なんでも、とあるコンテストで入賞して一転、返却された半紙を嬉しくて(「佳作だったんだけどね」)部屋の壁に貼って毎日懲りず飽きずで眺めていたところ、このつくりが好きだと思うようになったらしい。
 だからというべきか逆にというべきか、繰り返し繰り返されるものにうみちゃんは敏感だ。警戒しているといってもいい。制服とか定期券、ヒットチャートや誰かの言葉。自分が意識的に反応しなかったのに、麻痺、従順、戻れないところまで連れていかれることの怖さ。「戻れないと気付くだけマシだけど」と、“海”だけでもう十分なのだ。
 冗談めいて「そりゃ恋もできないわけだ」となげると、「自分もそう思う」とやや神妙に頷いたりもする素直さが愛される所以か。

 前にうみちゃんの家に行ったとき、「古本屋が来たんだから、うみコレ(=うみちゃんの海コレクション)からなんか売ってよ」と駄目を承知で軽くお願いしたところ、一冊ならいいよとあっさり承諾されたので拍子ぬけした。
 とはいえ、「ううん、これはちょっとなあ…これはアレだし…」と、壁一面の本棚3分の2を占めているであろう「うみコレ」の前で少し悩んでいる様子をみせている。うみちゃんは、闇雲に集めるだけでなく、読んで、内容や作家のこと自分が知らずにいたことなどをそれなりに精査したりしているから、いちいちに思い入れやら感想が絡みついているのだろう。そして私はそういう本を売ってもらうのが好きである。しかし無理をしてまで、かっさらっていくような真似はしたくない。
 うみちゃんのぶつぶつという呟きが、だんだんと胸に迫ってきたので、さすがにもういいと言おうとしたところ、一冊の本を完全にぬきだした。「この人はNHKで放送作家をしてて、そのあと詩人になってね、でも脚本家だったお父さんの方が有名かもしれないけど」、そうそう合唱曲の詩も書いているのだよと、うみちゃんが唐突に朗々と歌いだしたので面食らってしまったが、あれはなんという唄だったのだろう。

 ちなみにうみちゃんは、音楽のほうの「海」は集めていない。「だって数多すぎるでしょう、例えばカイエンタイとかはいってくるよ?や、嫌なわけじゃないけど」あくまでも「海」のつくりにこだわるので、英語のseaも眼中にないらしい。実際の海も興味がなさそうであったが、売ってもらった本をやっと出すよ、うみちゃんのこと記事に書くからという旨連絡したところ、「このナツ、ハツカイガイでミナミノシマ」なのだそうで、少し前に萩に行って「海っていいなあ」と思ったようで、早速海外旅行と相成った模様。
「意外と単純だねえ、それとも疲れてるんじゃないの?」とからかったところ、「そうかもしれない」と、相変わらずの素直さであった。
 でも、お願いだから漢字で「海」とプリントされたTシャツみたいなものをお土産にしないでね、うみちゃん。


伊藤海彦
本の中にジョルジュ・ブラッサンスの「雨傘」の記述があったので、CDコーナーにあったアルバムと一緒に。残念ながら「雨傘」は収録されていないようです…
売切れ






皆さんあまり興味はないと思いますが、

2012.08.10.Fri.14:25
プライベート風の雑記を。

最近のお買いもの@KARAIMO BOOKS
カライモさんとこのみっちんは確かな足取りでダンスをしていた。成長早い。

おかいもの

前に買った1枚を、出店用で床に敷いたりするようにもなり、ファッション用にもう一枚ということでクロマー。(カンボジアの万能布、超丈夫)
マンデリシュタームの随筆集。ロシア・アヴァンギャルド周辺の詩人では、女性詩人のグローが昔好きでした。
東京関連の本。都市や東京に関する本は相変わらず好きです。今は天民も読んでる。
いりこ。この後、流し込むように食す。口の中がざわざわしてよろしいです。





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町屋古本はんのきのメンバー、はなめがね本舗さんが新しい目録を届けてくださいました。はんのきに行けば、この凝った目録が無料で手にはいります。読みごたえも充分のオールカラー!!(はんのきは8/12-17までお盆休みにはいられますので、営業日にはご注意ください)
はなめがね本舗目録

乙女から程遠いたたずまいの私も楽しませていただいている、京都はなめがね本舗ナカムラさんの、最近はじめられたブログはコチラ→ http://hanatomegane.jugem.jp/








残暑お見舞い申し上げます。

2012.08.13.Mon.09:00

アスファルト

8月17日(金)は、お休みさせていただきます。


空は秋の様相呈し、屋上にてオニヤンマに何度か遭遇しました。





↓なんとなく新入荷モノ*****************************



『Look at Me』  編/Val Williams
look at me
全体にスレあり テキスト部分汚れ少あり

オリンピック終わってから出すのって遅くない?と突っ込まれたこちらは、ブリティッシュ・カウンシル主催による展覧会(1998年英)の図録。1960年代から1997年までのイギリスにおけるファッション写真の足跡を、コンパクトに振り返る一冊。写真家はクレア・ストランド、ユルゲン・テラー、ティルマンス、バイロン・ニューマンなど。

お馴染み、ヘルムート・ニュートン。
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ミュージシャンの方ではない、ロバート・ワイアット。
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『アメリカの神々 アニー・リーボビッツ写真集』
アメリカの神々

スーザン・ソンタグのパートナーでもあったアニー・リーボビッツによる、ローリング・ストーン誌掲載写真の作品集。70-80年代のセレブリティが多数。有名なジョンとヨーコの写真も。





本日、8月17日(金)はお休みです。

2012.08.17.Fri.00:35
 
本日の宝毛占い。

 願望 サヨナラポテンヒット
 健康 こまめな水分補給
 体調 同上
 仕事 放棄
 交渉 粘り強く
 恋愛 ぽっ♡
 縁談 同上
 待人 来ない
 金運 ダウナー
 商売 アッパー
 相場 あって無いようなもの
 学問 問いを学ぶ
 学業 業を学ぶ  
 技芸 ゴッドハンド
 転居 とりあえずするな
 旅行 甲もしくは乙の所へ





 

私のなつやすみ。

2012.08.19.Sun.09:00

この場所で、これを観ないと夏を過ごした気がしないので、行ってきた。指定ゾーンはいつもアルプス。




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シャッターを押した記憶 のない一枚 そうだ 銀傘と空のコンビネーション それと同じ北欧の古着のワンピースを持っている と帰ってから思い出した あれは夏の球場の配色 であったのだ



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黄色の 歓声 集合 応援



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ライン の外側で
試合 の側で
彼はゲームセットまで その背番号どおりの仕事を 淡々とこなした







おまけ

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梅田の某百貨店にて中古レコード市の催事があったので、帰りに寄ったのだが、その階下子供服売り場で展示してあったクマのぬいぐるみに喜ぶKさんの図。(Kさんは異様に日焼けして自ら驚いていた ま日焼け止めもそんなに効果はないのですが)レコード市は字面を追うのみ。疲れていて、僅かな集中力もしぼりだせず。









赤い爪。

2012.08.21.Tue.10:00

私の左足の小指の爪が無くなりまして
もう何度かいなくなっているので
大したことではないのですが
今回のは
赤い色した爪
どこへいったやら
喫茶店? アスファルトの路の上? プラットフォーム?
私の一部が死体として いや死体の一部?
日常的に落ちていく髪の毛やかさぶたも
確かに死んでおりますが
今回のは
赤い色した爪
落ちてしまっている場所を色々想像すると
なんだか不自然で不真面目な死体だなあと
ちょっと可笑しく思います
発見した人 ごめんなさい
私の左足の小指の爪
あれ、なくなった?とばかりに
また健気に生えてきております



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洋書は値つけが難しいですね。美術・写真関係はなんとなくわかるというのか、自分の基準があるのでなんとかなるのですが。
お買取の際には、アバウトな販売価格は一応決めてはいるのですが、確定できず放りっぱなしにしていたものを、そろそろちょろちょろ出してみたりしつつ。


『Perfect Puddings』 Christine Collins (Faber&Faber 1976)
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ひたすらPuddingのつくり方の本です。英語は易しめ。

目次はこんな感じで
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例えば「Warming Puddings」の項目にはこれだけの種類のpuddingの作り方が掲載されています
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同様に「Pastry,Tarts and Flans」はこんな感じ
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なにがスゴイかというと、写真・挿絵等なしのひたすら記述のみというクールさ。
800円あたりで、ストイックさを感じてみましょう。


料理系なのでついでに↓

『New Junior Cook Book 』
new junior cook book
こちらはアメリカの子供向けの料理本。ですが、やたら「大人の手を借りて」という文句が見受けられます。

new junior cook book2new junior cook book3
コテコテな感じですが、写真・挿絵が可愛らしいので、見ている分には楽しい本ではないかと思われます。900円あたりで視覚的満腹感を得てみましょうか。