enumeration-just a meaningless play

2012.07.01.Sun.22:11
raretu2.jpg


本日より、界隈が祭りづいていきますなあ。



7月5日(木)は、お休みです。

2012.07.04.Wed.22:45

ライト側ポール

「あ~もうなんでそうなん」が、「おいこらなにしとんじゃ」(まあ、お下品)へと、口にこそ出したりしないが、心の中で変化することの多い昨今の阪神タイガース試合事情。そりゃ日々にも気が乗らないってもんである。や、負けてもいいんだよ、全部勝つわけなんてないんだからさ、でも自爆してるよ、ほらその負け方は屈辱的だよ、でも辛いよね、大敗濃厚、仮に9回30対0でも逃げるわけにはいかないんだもんね、や、それは甘い、プロなんだから、厳しい視線を送られて当り前、などと思ったり、思ったり。

でもファンも辛いのである。ファンならば、最後まで「どういう負け方をしたのか」を見届け(聴届け)る義務があるというものだろう。それが辛い。

ちなみにワタクシはくだらないスキャンダルでお騒がせしている指揮官のいる某ゴミ売Y売G以外の球団は、好きなんである。好きな選手が必ずいるのである。一番応援しているのが阪神タイガース。

そういえばそこの故障者!ちょっとのことで痛いの痒いの言ったり、「大事をとって」休むんじゃないよ!プロなんだからさ。

あー書いてたら腹立ってきた。それで、というわけではありませんが、5日(木)は休ませていただきます。
我がタイガースは本日5位に転落しました。順位の問題ではなく、覇気のなさがこの素人の私にすらわかってしまうのが、非常に悲しいです。あれ、ブラウン管通じてわかるもんかね?や、よくわかりませんが、わかります。プレー、その動きに出てるんです。特に守備!!
そういえば誰かいってるよね、打てないときこそ胸を張れって。打てないときは背中が曲がって声も小さくなってるんだって。私これ耳にしたとき、売れないときこそ胸を張れって聞こえましたよ。あとグラブさばきひとつとっても、当たり前のことを当たり前にする、とかね。走塁にスランプはないんだから、とか…エトセトラ、エトセトラ。(スミスの曲じゃないですよ)

もうこのへんでやめておきますが、用事があります故、お休みいただきます。
嗚呼。


そしてコーベ、な休日。

2012.07.07.Sat.09:00

歩道橋

先日、お休みいただきまして、当店で扱っているミニコミ作家のアシタモさんが、神戸はトンカ書店さんのスペースの一角で展示をされるということだったので、ありの文庫として(要は二人で)行ってまいりました。

でもその前に腹ごしらえをば!ということで、心のお友達(のつもり、一方的)の『ぴらにやカフェ』さんへ行く為に、春日野道で下車。
ぴらにやカフェ
相変わらず不思議な空間ですが、そこにいる店主のりうしさんの違和感のなさを感じられるので、自然に出来ていることなのだろうと思います。肝心の御飯ものも見た目とは裏腹に量もあり、すごく美味しかったです。

そしてぴらにやさんを後にして、トンカさんのお店まで移動。外の看板にも展示のお知らせが貼ってありました。
トンカ書店

アシタモさん『冒険少女』世界名作劇場痛快乙女みよちゃん
展示は作品中でお馴染みのキャラクター達のひとコマがボードにクローズアップ・彩色され、また店内のあちこちにもキャラクターを発見することができる、というような内容でした。お店の雰囲気によく合っていると思います。7/15(日)迄ですので、神戸元町に行った際には是非どうぞ!
詳しくは→http://www.geocities.jp/asitamo619/

そしてトンカさんと、色んな企画についてふわふわした楽しいお喋りを繰り広げました。トンカさん、古本屋ならでは!な面白いものをちょこちょこ制作しております。アイデアがすごい。一丁真似してみようかと思います。

トンカ書店2
トンカしんぶんもごそっと頂きました!相変わらず本が外まで溢れていて、頼もしいというか楽しい店です。


ぴらにやさんとトンカさんで用事はほぼ終わり、ということで、あとはトンカさんから教えていただいた展示を観に行ったり、モトコーや元町~三宮の目抜き通りをぶらつきました。古本屋さんも何軒か。

リンガーハットで〆て帰京。

ほとけ

高架



フロム富山。

2012.07.08.Sun.00:54

『歌集 未青年』 春日井建 (短歌新聞社 H17.8.9 3刷)
未青年
お土産頂戴しました。いつも気にしていただいてありがとうございます。

なんでも最近の若い方たちは、量が多いとかたっぷりとかいうのを「ヴォリューミィ」とか言うんですって?使う機会も滅多になさそうなので思いきって、お芋感もたっぷりの、ええ、そのヴォリューミィでした。

そして「これはいい本だから」と、買ったばかりのものをすぐに持ってきてくださいました。
先日、自分の好きな(雑貨とかミニコミなど)作家の作品を購入して、すぐ別の所に売りにいくというお客さんの話が出たのですが、そのココロは「好きな作家のものを買うのが嬉しい」「買って別のお店に売ることで、もっと多くの人に作家さんを知ってもらいたい(から売る)」ということで、自分はしたことはないですが気持ちはよくわかるし、それはそれで素敵な行為だと思います。
で、買ったばかりの本をそのまま持ってきてくださるのも、ちょっと違うかもしれないけれど、気持ちの部分ではそれに近い行為のような気がします。せっかくなので読ませて頂いてから、店出しします。




祭り。

2012.07.11.Wed.06:30

最近はタイムリーでない話題は、過去に書くことがブームで(気張らず書ける、とか創作度の高いのが書ける、とか理由は色々)、今日も超オススメの絵本を棚出したのですが、そのうち昔の記事と記事の間に紹介を挿入すると思いますので、宜しければ探して御覧ください。
でも今日は、鉾立ての様子の画像なので今日にしておきます。

長刀鉾の様子(7/10)


ここ何年もずっと祇園祭の只中にあるような場所にいるので、関係者でもない、特段の祭好きでもないくせに、祇園囃子の練習が盛んになる6月頃からそわそわするようになっております。鉾立てがはじまると、一丁前に「ああ夏だなあ」などと思ったり。

山鉾巡行の17日(火)までは、お休みなしの予定ですので、宜しくお願いいたします。
(用と言えば用のある14か15に休むかもしれませんが…)
とはいえ祇園祭による(良いほうの)影響はないに等しく、祭を楽しむのに余計な荷物は持ちたくないですものね、わかりますよ、ということで、去年同様高みの見物でもして過ごしたいと思います。



懲りずに鉾!

2012.07.12.Thu.06:00

真直ぐに、確実に打てないのである。釘が。思い切りが足りないのだと、中途半端にゆがんで入った姿を見て思う。しかし思い切りよく、力まかせでも確実な仕事から遠ざかる。

鉾建ては荒縄のみを用いて組み立てていくので、釘打ち不得手の自分としては、うっかり不覚にも自分も出来そうな錯覚から、作業を楽しく見てしまうのだが、これとて緩急必須の、いわば手技というものだろう。
しかも荒縄の結び方には蝶とか海老とかあるんだそうで、これまた力まかせというわけにもいかなそうである。

長刀鉾の様子(7/11)
鉾1 鉾2

鉾3

しかしいつもこの時期、見事なくらいのタイミングで雨が降る。お客さんも来ないだろうし、今日からは山建てなので、いつも通り過ぎてから「あれはそういえば山だった!」と思ってしまう、近くの孟宗山でも見てこよう。


ところで祇園祭がらみの本はないかな、と探したのだけれど一冊もなし。


しつこいですが…鉾!

2012.07.13.Fri.08:00

いじけて屋上でシクシク泣いていたところ、大阪は天六にて「文化喫茶たこ焼きマーガレット」なる店を構えるS木君が、お店が一時断水状態にあったとかで、「そうだ、京都行こう」と馴染みの店に行った帰りに寄ってくださいました。
もうすぐ大阪は天神祭なので、皆様商店街から少々はずれたところではありますが、気取った感じでやっていない気楽な店ですので、是非寄ってさしあげてくださいませ。たこ焼きが主力のはずですが、私は(確か豆から挽いてくれる)珈琲が美味しいと思う。


山建てはまだのようでしたので、今日も鉾です。(さすがに今回でやめておきますが)
組立て早い!
長刀鉾1 長刀鉾2
これが海老…なのか
長刀鉾3

函谷鉾

菊水鉾1 菊水鉾2

菊水鉾3 菊水鉾

もう既に店外で飲食物・雑貨等の販売しているところもありました。落ち着いて山鉾を眺めることができるのも今日くらいまでかと。






祭夜景。

2012.07.16.Mon.07:00

 午後一でいいものをみさせてもらう。誰にも頼まれていないけど、本でも芝居でも美術作品でも、時には人までとまあ何でもよいのだが、これいいなあと思ったときに勝手にレビューというのか文章(ちゃんとしたやつ)を書く趣味があるのだけれど(勿論覚書の為で発表はしない)、久し振りに書こうかと思えるような、そんないいものでした。



 
 プライベートの高揚した気分のまま京都に戻って来て、案の定の混みっぷりにさすがに萎える。
屋台でも見に行こうかと、早仕舞をしていたら、珈琲が多分一番美味しいんじゃないだろうかの大阪・天六は文化喫茶たこ焼きマーガレットS木君が酔っ払って御来店。美術家御夫妻、近所のお姉さん、サックス吹きの方という不思議な組み合わせでの、店内過去最高の混みっぷりとなるお仲間を連れて来て頂きました。屋上を異様に喜ばれていたので良かったです。せっかくなので屋台風に?普段はしない押売り積極的接客をさせていただきました。や、でも全部本当におススメできるものばかりでしたよ。

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↓一番好きな蟷螂山
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↓こ、これはちょっと…な屋台(怪しいイラスト系は割とありますね)
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なかなかどうして。

2012.07.18.Wed.02:23
 
メロディなんて音の上がり下がり等の組み合わせの結果に過ぎないかもしれないが、でも…と思わせるようなWim Mertens。思わずオセンチに。なかなかどうして。

 
 遠くからこっそり応援しているお店の腹の据わった軽やかさに敬服し、本日は何気ない一言にも救われた。何も解決にはなっていないが、なかなかどうして。


 

Sさんの仕事。

2012.07.20.Fri.11:00

『性悪猫』 やまだ紫 (小学館クリエイティブ 2009.10.25)
売切れ

いつか入ってくるんだろうなとは思っていたのですが、入ってきました。作品自体は超有名で、過去にウチからもちくま文庫版が旅立っていったことはありますが、今更に紹介かと申しますと、この選集版がちょっとした知合いのSさんが装丁をされているからで、こういうのは複雑な気分です。まだ新刊で入手可能ですし。(恩師の著作も複雑…などと思っているようでは駄目なのですが)そんな反面、おおSさんの仕事だ!と嬉しくもあったり。

猫のイラストギャラリー収録。あとがきの中野晴行氏のまなざしが素晴らしい。

性悪猫
彼女の作品は、空白というものがリアルに立ち上がる(個人的感想)




けむり
前々からあるSさん装丁の本、もう一冊。
開高建、市川崑、杉浦日向子、田中小実昌、滝田ゆう、古井由吉、仰木彬、荒川洋治、鈴木清順、色川武大などなど著名人による煙草についての文章からなるアンソロジー。
愛煙家でも嫌煙家でもそのどちらでなくても味わえるなにか、一服感のある一冊。



しかし今季にかぎっては、横浜ファンのSさんとキズをなめあいたいですね。