2017.11.30.Thu.00:00
      ※※現在、通常営業(店売り)はしておりません※※



■11/25~26大本屋市@スタンダードブックストアあべのに出店いたします。



◎御本買入いたします◎

*書籍・レコード・雑貨など、お売りください。
お持ち込みは、複数点(A3位の紙袋8割程度分から)より承っております。そのままお持ちいただいても結構ですが、外出していることもございますので、メールやお電話にて一度お問い合わせいただけると助かります。
*出張買受いたします。
*身分証の御用意をお願いたします。
*特に力をいれているのは、美術・写真・(現代)音楽・デザイン・建築・服飾です。芸術論・美学関係の書籍や、作品集(全集以外)、写真集は大歓迎です。一般書も承ります。
なお、(↑先にあげたジャンル以外で)状態があまりにも良くないもの・一部の雑誌・辞書・百科事典・文学全集などお引受けできないものもございます。
*寄贈大歓迎いたします。
*御来店でお持ちいただける場合、店舗より10分程度の範囲内であれば、御連絡いただけましたらお迎えにあがります。
       



大本屋市@スタンダードブックストアあべの。

2017.11.24.Fri.00:00


大本屋市

日時:11月25日(土)~26日(日) 11~18時 
※スタンダードブックストアさんの店舗自体の営業(21時まで)とは異なりますのでご注意ください

場所:スタンダードブックストアあべの(あべのHoop 6F)


前回9月に開催時の好評を受けて、この度も開催されることになった『大本屋市』に出店いたします。
いつもの通り、美術・写真・デザイン・建築・ファッション関係の書籍をお持ちする予定です。
搬入が送付というカタチになるので、ある程度厳選して出品したいところです。車を出してもらえる時はいつも「読み物(小説やエッセイ)ももうちょっと入れた方がいいかも」と迷って結局荷物が増えて、さらにその中途半端さのせいで棚作りに時間がかかってしまうので、今回はシビアに。笑
「なるべく新刊書店で流通していないものを」というお達しが出ておりますので、洋書が中心になるかとは思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
要接客とのことですので、悪徳絵画販売業者のような接客いたしまっせ!!


フィルムアート社さんの新刊×本おやさんのイベントなどもあるみたいですよ。
諸々詳細は→ http://standardbookstore-abeno.blog.jp/


百年のわたくし巻二。

2017.11.14.Tue.23:05

百年のわたくし巻二

百年のわたくし巻二②

時折街中で遭遇する徳正寺の扉野さんから御案内頂きました。
ポエトリー・リーディングのイベントです。ミュージシャンの名前があるということは音つきなのかな。
協力のところに書肆山田さんが入っているのいいなあ。この出版社の本に入っている既刊案内の紙が好きです。

百年のわたくし巻二

日時:11月23日(木・祝)

場所:徳正寺本堂

参加料:1500円

お申し込みは、メリーゴーランド京都さんまで。

人生色々、入荷もそれなりに色々。

2017.11.14.Tue.23:00

先月後半が「おやおや、なんか呪われてるのか?」というような状態/情況で書けていなかったのですが、月があけてそれらが何となくマシになり、「(困難でもなんでも)かかってこいやーっ」(高田風)というスタンスがいつも通り意識の中央に明確にあるので、とりあえず大丈夫だろうということで書いてます。大分前の入荷分。

まあ入荷物もそうそうあげる必要はないかなとも思っているのですが(大手ネットでの販売系はすぐに売ってしまうこともあるのであげないようにしています)、まだまだ本をお譲り頂きたいというのもあるので、御参考にして頂ければという次第でございます。

以下、次回のイベントに少し持っていく予定です。
201710zen①

201710zen⑥
シモンに吉増&土方、IMA初期あたりの号

201710zen⑦
ほとんどが写真集、のかたまりなので一番上の一冊を除いてネット売分。

201710zen③
『Cy Twombly Photographs : Lyrical Variations』(クロス装の表紙に濡染み痕あり頁内に影響なし)
DIC川村記念美術館にて開催された『サイ・トゥオンブリーの写真-変奏のリリシズム-』展の折に刊行されたもの。
この展覧会では版画や絵画の展示も少しあったようで、そちらも掲載されています。
描くことの意識ははっきりしていながらも(=観る側にも何が描かれているか描こうとしているか或いは作家の意思などがわかる)、その着地点を定めない或いはというよりもむしろ逸脱していく(ように見せている)その現前としての作品にこの作家の魅力はあるように思いますが、彼の写真表現にもまた同じようなことが言えるように思いました。
米国生まれのサイ・トゥオンブリーは「アメリカの抽象表現主義(第二世代)」の作家の文脈によく連ねられることが多いけれど、この作家は早い段階でローマに移住しているので戦後から60年代頃までの華やかなりしイタリアのグラフィックデザインとの比較も面白いかと。

201710zen④
201710zen⑤
『Pierre Joseph Redoute THE MOST BEAUTIFUL FLOWERS』(カバ裏と本体表紙にシミやや多)
バラの絵で特に有名なルドゥーテの作品集です。印刷(の色味)がやや大味な感じもしますが、頁内に(編集による)余計なキャプションがついていないのが良い!
植物画を描いておられる方や、ボタニカル・アートを見るのが好きな方にはかなりおすすめのボリューム感です。

201710zen②
『幻の探偵作家を求めて/鮎川哲也』
以前の入荷分で読み終わったので、こちらで御紹介。
パラパラとめくっていたら、最初の方で私の好きな画家である長谷川潾二郎の名があり、おや、と思って読むことに。
この画家は昔「地味井平造」という筆名で探偵小説を書いていたのですね。ただ描くことの方が忙しくなり、書くことから自然に離れたとのこと。
元々は推理小説専門誌『幻影城』の連載企画で、この書名が示すように、戦前のミステリーがまだ探偵小説と呼ばれていた時代、『新青年』『探偵趣味』『ぷろふいる』『宝石』といった雑誌に好きで探偵小説を投稿をしていたものの、プロでなかったために忘れられていった者たちを尋訪しようという内容となっています。
戦死などにより作品が出ることがなくなった人もいれば、生活の為の就職で書かなくなった人、逆に思いがけない理由で一作を書いた人など「幻」化の理由は様々。
最初は目次のキャプションが気になる作家だけ読めばいいかなと思っていたのですが、ついつい普通に読んでしまいました。
が、探偵作家事情に疎い私のような人間はむしろそのほうが正解で、というのもこの本は作家ごとに消息を探すところから始まっていて、その最中に出会う関係者やそのまた関係者が別の作家のところでも登場したりとちょっとした人物相関図が書けてしまいそうな密度があり、また大半の尋訪の同行者である『幻影城』の島崎編集長とのやり取りも回を重ねるごとに興がのってくるというような具合なので、順を追って読むと良いかもしれません。
ところで長谷川潾二郎に話を戻すと、文学好きの方は御存知のように、潾二郎の兄は小説家で牧逸馬・林不忘などの筆名を用いた海太郎・下の弟は露文学者の濬・さらにその下の『シベリヤ物語』『鶴』などを書いた四郎という有名な長谷川四兄弟ということになるのですが、この長兄の鎌倉の自宅の隣にミステリ作家のおかだ・えみこの母親が住んでいたということで、その母親岡田美都子による在りしよき日の鎌倉を描き出している文章が紹介されていて、これがもう私好みで本当に良くてねえ。正直、探偵小説とは関係ないこの部分に引きずられて、この本を読んでしまったというのはあります。

それにしてもこの「幻の作家たち」の時代の背後に常に存在する江戸川乱歩という人の存在の大きさといったら。
読書後、この本の帯のコピーにしみじみ深く頷かずにはいられない一冊でした。


他所様のイベント2件。

2017.10.15.Sun.06:00

立誠イベントのときに頂いていたイベント情報です。
実に秋らしい内容だなあと思いますので、是非に。

本おやさんより、探偵小説関連トークイベント
hsanamori sugiyama

神戸探偵小説趣味をめぐる、花森安治と杉山平一

日時:11/3(祝・金) 18~19時

場所:本は人生のおやつです!!(堂島)

参加費:1000円(要予約)



林哲夫さんより、手づくりの本とブックアート作品展
book art ten book art ten2

BOOK ART 展 2017

日時:開催中~10/22(日) 10~18時

場所:京都パラダイス(岡崎・山崎書店2F)


ありがとう、立誠小学校~RISSEI PROM PARTY。

2017.10.07.Sat.00:00

rissei book rissei book2

rissei rec risse rec2

「元・立誠小学校では、小学校跡地活用プロジェクトとして、立誠・文化のまちプロジェクト〜立誠・文化のまち運営委員会を組織し、文化発信の場として活動を続けて参りましたが、ここで現校舎の改修と新たな施設誕生に向け、一旦活動を休止することになります。…」
とのことで、総仕上イベントとして【ありがとう、立誠小学校】が開催されます。
その内の10/7~9のRISSEI PROM PARTY(主催 森本書店)内ブックマーケットに出店いたします。プロムパーティとは学園祭のことで、マーケットの他に、ライブ(くるりの人がくるらしい)に映画上映もあり、秋のお祭りにふさわしいイベントになりそうです。
他に雑貨やフード販売に展示もありますが、正直マーケットの目玉はレコード市でしょう…。
だって我らが京都レコード祭りだけでなくディスクユニオンにキングコング、他東京方面からもレコ屋さんがこのお祭りに参加するとなればねえ…。私だってレコード市楽しみですもん。
でもだからこそブックマーケットの方も頑張りたい次第です。

日時:10/7(土)~9(月・祝)12~19時 最終日は~17時

場所:元・立誠小学校(木屋町)

詳細はコチラでどうぞ→http://rissei.org/arigatou/rissei-prom-party/



【私信】
nekokitiさま(@関西古本屋マップ)いつもありがとうございます 今回もどうぞ宜しくお願いいたします~



新入荷。

2017.10.06.Fri.00:00

20179後

メイプルソープの花の写真集(日本語版)など入荷。
ピックアップして別撮りしようと思っていたものは、イベントの荷物の中に既におさまっている模様で…。



それでは立誠小学校でお会いいたしましょう。



安定の新入荷モノ。

2017.09.27.Wed.11:30
出戻りチャンも含めて色々、ほんの少し前の入荷分。買取の御常連様は本当にありがたい限りです。(古本屋は仕入れが命)
CDは聴いてみたいものが結構あるので今からチェックが楽しみです。


20179②


20179③
『ふしぎな角笛 ドイツのまざあぐうす/矢川澄子編訳 佐々木マキ画』
マザーグースってイギリスじゃないの?ドイツ?
と思いましたが、わらべうたと解せば「そうか」という感じですね。

20179③2
自分が気になったのはこれ。
色んな角度から解釈が可能だろうけど、ブラック・ユーモア感が出つつ格言ぽくもありつつでいいですね。

20179④
『定本ジャックス(2版)』 『定本はっぴいえんど』
少し“伝説の~”扱いがなされすぎてる気がしないでもないバンド達の、伝説扱いされている書籍達です。(ちょっと盛ってみました 盛るのも仕事)
ジャックスの方は存在だけほのかに知っていたけれど、はっぴいえんどの方も出ていたとは。
巷のアーティストブックとは一線を画す、それぞれストイックに資料性の高い内容となっています。インタビューが貴重かも。

20179⑤
森博嗣の文庫本。
自分では買ったことのない作家で、かつWeb日記をまとめたものということであったので今読んでいます。アイロンあてるの面倒くさいな~といったようなそういう隙間時間に。(つまりは持って帰っているということです)
国立大学の助教授とミステリ作家をこなしていた二足のわらじ時代のものですが、どちらに肩入れし過ぎることも無くしかしそれらをしっかりしょいつつ淡々と生活している(ように見える/見せている)のが面白い。頻繁に出てくるこの人の妻の存在はもっと面白く、かなりのスパイス感。

20179⑥
『DAVID BAILEY 写真集』
ペーパーバックタイプの写真集です。1960年代カルチャーがお好きな方に。







でも今回はこれ!!!



20179⑦
『from one charlie フロム・ワン・チャーリー/チャーリー・ワッツ』
「バード」の愛称で親しまれたサックス奏者、チャーリー・パーカーに捧げられた、ローリング・ストーンズのドラマーでありながら元々はジャズ・フリークであるチャーリー・ワッツのソロアルバム(正確にはチャーリー・ワッツ・クインテットによる)です。
「チャーリー・ワッツいい人」説は熱心なストーンズファンでないような私でもまれに目にしますが、そういうことを裏付ける?かのようなこの思慮深いタイトル…。
CD1枚・チャーリー・パーカーのピンナップ・解説冊子・詩集という内容の限定BOXセット仕様です。

20179⑧
20179⑨
で、詩集と位置づけされているけれど実際の内容はチャーリー・パーカーの人生を描いた絵本、これが良いのですよ。
こちらはグラフィックデザインの仕事をしていたこともあるワッツ自身の手によるもので、チャーリー・パーカーは愛称にちなんだ「鳥」で表現されています。文章自体はリズム感もあり、詩と呼べなくもないのですが…。
最近は公園でハトがトコトコ駆けている様子をみるだけで胸が熱くなってしまう程なので、こちらの絵本にもがっちり掴まれてしまいました…。
通常盤CDの方も廃番のようですので、宜しければチェックしてみてください。


林哲夫油彩画展。

2017.09.12.Tue.12:00
林哲夫コムサ展 林哲夫コムサ展2

林哲夫油彩画展「comme ça」

日時:9/12(火)~9/24(日) 12~19時 ※18(月)休

場所:ギャラリー恵風


営業をやめてからも色々とお世話になっている画家(その他装幀文筆諸々)の林哲夫さんの個展案内を頂戴しました。
最近は私の方はお見かけしていないけれど、K氏は下鴨でお会いしたらしく僧侶ルックの扉野良人さんとなかなかな2ショットをカメラに収めてもらって写真を送付頂いておりました。
sumusの皆さんはアクティブだなあ。そのせいか林さんもスマートです。物腰も。
割と長い期間の展示のようですので、私も行けそうであれば行きたいです。

林さんBlog→daily-sumus2

new come on。

2017.09.12.Tue.06:03

この記事の下に、あげていなかった入荷記事を3つ程あげておきました。一部販売済です。
…で、ようやく最近も最近の入荷物なり。

20179③

青山にあった今はなき東高現代美術館にて90年代初頭に開催されたデヴィッド・リンチ絵画展作品集(デビッド・リンチ Paintings&Drawings)やフィリップ・K・ディックの文庫、Michael RotherやKlaus SchulzeのCDなど。

あとミステリや政治スパイ小説(ジャンル名を教えて頂いたけど忘れた…)系の、創元推理・創元ノベルズ・ハヤカワ・扶桑社ミステリなどなどの文庫が300冊ほど入荷予定です。置ききれないので今現在は一部のみ入荷。大体100円になるかと思うので、次回イベントに持参予定です。


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面白そうな買取のお話を同業の方より頂いた。
話によればうちが欲しそうなそれなりのものが、それなりの量…。
断りたくもないが、銭も無い…。
どうしたものか。
どうにかするか。

うーん、秋だなあ。